ドラマ「半沢直樹」 5話 西大阪スチール編 結末は圧巻でした♪
視聴率で家政婦のミタを超えたでしょうか?
最終的に半沢(
堺雅人)の復讐劇は人情味ある大岡裁きといったところでした。
東田(
宇梶剛士)の愛人・未樹(
壇蜜)もめでたし、めでたしだったしね。
それにしても、浅野支店長(
石丸幹二)の妻の利恵(
中島ひろ子)は
仕事のことは何も知らないような感じでしたが、旦那のやった悪事は
すべてお見通しだったのですね。驚きです。
半沢への祈るような「お願い!」は印象的でした。
さて、国税の裏を掻いて5億を回収した半沢は本社へ転勤となった
わけですが、小さい頃、父親が自殺に追いやった銀行員が、なんと
本社にいたんですね!
その銀行員とは、驚き、驚き、XXXXだったなんて。。。
次週から、半沢の本当の復讐劇が始まります!
「倍返し」「半沢走り」などの流行語まで飛び出したこのドラマ、
直木賞作家、池井戸潤氏の原作小説も人気です。
「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」の累計発行部数は、
先月7日の放送前は2冊合わせて45万部だったのですが、今月になって
170万部となり、放送開始後に“倍”どころか“4倍”になりました。
半沢直樹の
原作を見たい方ははこちらです!